リサイクル事業部
竹材再生飼料
今里山が危ない!!
自然に発生する竹の勢力は強く、どんどん伸びて山を荒らしていっています。
これは、林業が廃れるにつれ、山を管理する人が少なくなることで起こりうることなのです。
竹を切ればいいじゃないかとお思いでしょうが、木と違い竹には利用価値が余りなく、発生する量を全部使うことは難しいのです。
しかし、竹を再生飼料化することにより、家畜には整腸作用が働く事により、
成長促進や病気にかかりにくくなることが試験の結果判明いたしました。
詳しくはこのホームページをごらんください。http://harimaya1953.jp
そして、植物に与えることによって硝酸値の少ない野菜が出来るという効果があらわれました。
硝酸値の少ない野菜とは、苦味の少ないおいしい野菜が出来るということなのです。
詳しくはこのホームページをごらんください。http://harimaya1953.jp
竹のいぶき とは?
竹には本来、抗酸化・抗菌・消臭作用の他に強い生命力を持っています。これは、竹に含まれる乳酸菌の働きだと考えられています。 竹のいぶきは、竹の持つ効果を最大限に発揮する為、自然の竹(主に孟宗竹)を常温で粉砕し、乳酸発酵を促進、さらに発酵を安定させる為、真空包装した畜産飼料添加材(A飼料)、土壌改良材です。自然の若竹のみの製品である為、畜産用、農業用ともに副作用等も無く、安全で安心して使用出来ます。